賞に応募してみようかと
文学賞に応募してみようかな~と思い立ったのは去年の夏ごろでした。
初めて応募したのは、「日産 童話と絵本のグランプリ」。
原稿用紙5~10枚の童話なので、すぐに書けそうなんですが、これがなかなか。
一ヶ月以上、あーでもないこーでもないと考えて仕上げました。
原稿を送ったときは、「なんて良い話を書けたんだろう」と思ってた。
でも、佳作にすらかすりもしませんでした。
まぁ、締切から1ヶ月たった時点で、自分の作品が恥ずかしくなってたので。
審査員の先生方ごめんなさいって感じです。
どうせ下読みの人に落とされてたとは思うけど。
1ヶ月たっても恥ずかしく思わない作品が書けるようになったら、
可能性はあるのかもしれませんねー。
というわけで、今は、違う賞への応募作品を書いています。
こちらは昨年のより規定枚数が多く、9月末が締切。
構想1年、書き始めたのが8月。
10歳の日本の女の子を宇宙に連れて行きます。
現在、8000字/20000字。まだまだだぁ~!
でも書くの楽しいので仕上がると思う。
仕上がらないとこの賞の次のチャンスは2年後になってしまうし。
がんばれわたし。
8月後半は、このブログへのアクセス数がびっくりするほど多かったのです。
感想文たすけてー!みたいな感じだったかもしれない。
けど、私のブログじゃ、あまり役に立てなかったかもね。
9月に入って、すっかり秋風が吹いてますよー。今月は雑記だけになるかも。